フトンがふっとぶ! AI「はい、おじょうず~!」

2019.02.12

AI系サービス開発のブレインパッドが、プログラマー向け技術情報共有サービス「Qiita」で、おもしろいダジャレを入力すると布団が吹っ飛ぶ装置「オフトゥンフライングシステム」を公開。Raspberry Pi上で稼働しているブラウザからPCを介してダジャレをテキスト入力すると、ダジャレ判定AI「Shareka」とダジャレ評価AI「Ukeruka」がそれぞれ動作し、入力したダジャレを面白いか評価。点数が基準値を超えると畳の上に敷かれた布団が吹っ飛ぶという仕掛け。ダジャレの判定・評価AIはプログラミング言語のPythonで作られており、オープンソースの形態素解析エンジン「Mecab」を使って言葉を“形態素”(意味を持つ表現要素の最小単位)に分けて判別するなど、かなり真面目に作られている。

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