「スマホに大口を開けている人がいたよ」「それ、AIの歯周病チェックな」

2019.02.25

TTドコモと東北大学は、スマートフォンで歯茎を撮影した画像から歯周病を発見するAIの共同研究を開始。2022年度までに商用化を目指す。スマホアプリを使って、AIが色や形状など歯茎の特徴から歯周病と考えられる部位を見つけ出し、歯周病リスクをユーザーに通知する。歯科医師と患者のコミュニケーションの接点になる期待も。東北大学が有する歯周病の知見や症例データを基に、歯周病リスクを予測する機械学習モデルを作成した。現時点での認識精度は「理想的な条件」で8割程度。

詳しくはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 *が付いている欄は必須項目です

関連記事

TOPICS

MORE