その事故をドラレコは見ていた!そして、AIが裁く!

2019.02.25

損保ジャパン日本興亜とジェネクストは、ドライブレコーダーの映像から交通事故の責任割合を自動判定する「責任割合自動算定システム」を共同開発。お互いに責任割合がある事故の場合で平均60日を要していた判定を1週間から2週間程度まで短縮できる見込みで、これまで最も時間がかかった「責任割合の判定」を大幅に効率化できる。契約者の車両と相手車の位置情報や互いの速度を、事故発生前から事故発生時まで時系列で抽出した情報と、損保ジャパン日本興亜が持つ過去の判例や知見をベースに、AIが最終的な過失見解を自動的に作成。95%以上の精度を確保できる。AIを活用し責任割合判定の客観性を高めるとともに、事故解決のスピードアップを図る。

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