『RとRコマンダーではじめる多変量解析』(荒木 孝治・著、日科技連出版社・出版)

2019.03.11

R Commander(Rコマンダー)と呼ばれるGUIでの利用を可能とするパッケージを用いると、本来は関数の手入力など煩雑だと言われるフリーソフトウェア「R」(統計解析向けのプログラム言語)でメニューやアイコンを利用して様々な統計手法を実践することができるようになります。本書では、Rコマンダーを本格的に日本語化した関西大学商学部・荒木孝治教授によって、Rコマンダーを用いて多変量解析を行う方法が解説されています。例題を提示し、操作の手順や得られる出力の意味をひとつひとつ丁寧に解説し、初学者にもわかるように、その背景にある統計理論の基礎についてもバランスよく解説します。
【目次】:
第1章 問題解決と多変量解析
第2章 単回帰分析
第3章 重回帰分析
第4章 主成分分析
第5章 2値・多値データの回帰、ツリーモデル
第6章 その他の手法/ 付録

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